【ドバイ共同】スケートボード・パークのパリ五輪予選第4戦第2日は29日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで男子予選が行われ、日本勢はエースの永原悠路(太陽ホールディングス)が62.60点で27位となってただ一人、3月1日の準々決勝に進んだ。

 栗林錬平は56.40点で35位、12歳の志治群青は54.50点で41位、天野太陽は63位、笹岡建介は70位、桜井壱世は89位で、いずれも予選突破の上位29人に入れなかった。